英単語帳の使い方を徹底解説【高速周回の実践編】

2020年2月27日

英単語帳の使い方を徹底解説

 

ポイント

この記事は,英単語の効率的な覚え方・暗記方法【ポイント:高速周回】を読んでいることを前提としています.
まだ読んでいない方は,先に読んでいただけるとうれしいです.

 

この記事では,

英単語帳ってどう使えばいいの?

という疑問にお答えします.

 

記事の内容

  • 英単語帳を使った高速周回の方法

 

 

英単語帳を使った高速周回の方法

英単語帳を使った高速周回の方法

まず,大まかに分けて,以下の2つのステップがあります.

 

  1. 発音を覚える
  2. 単語帳を1日3周する

 

1は,高速周回の前にやっておいた方が良いこと,です.

そして,2が高速周回にあたります.

 

では,さっそく説明していきます.

 

その①:発音を覚える

 

高速周回をするとき,発音がわからないともたつきます.(経験談です)

 

なので,先に発音を覚えておくことをおすすめします.

 

じゃあ,発音はどう覚えればいいの?

 

僕は,高速周回の概要を説明した記事にある「目・耳・口を使う」という方法を採用しました.

 

その記事では,「3ステップを踏んで覚える」,と説明しましたが,これをもう少し詳しく説明します.

 

 

まず,単語帳を用意します.

 

この時の注意点ですが,音声付きの単語帳を用意するようにしてください.

一番取っ掛かりが楽なものは,「ターゲット」+「ターゲットの友(アプリ)」です.

 

 

ターゲットは1900でなくとも構いませんが,よっぽど余裕がない場合を除けば,1900を選択すべきだと思います.

 

例えば,1400→1900へ乗り換えしてしまうと,覚えた単語が重複するなど,無駄が発生します.

また,500語増えても,大して変わらないです.

 

ターゲットの友(以下,タゲ友)は,スマホのアプリなので,ストアで探してダウンロードしてください.

 

タゲ友の中に,「英語音声チェック!」という項目があり,これを使います.

ターゲットの友の英語音声チェックの画面

 

ここで,「目・耳・口」3ステップのおさらいです.

  1. 目で単語を追いながら
  2. 耳で発音を聞き
  3. それを声に出す

でした.

 

なので,英単語を目で追いタゲ友で発音を聞きながら実際に声に出して練習,といった感じになります.

 

ですので,ターゲットを使わなくても,音声付きの単語帳であれば,発音の練習はできます.

 

 

が,ターゲットをおすすめするのには理由があります.

 

「英語音声チェック!」で実際に,再生ボタンを押した方はお気づきかと思いますが,

 

なんと,音声のスピード調節単語間の空白時間の調節ができます!

 

これがものすごく便利です.

 

もし,ターゲット以外の音声付き単語帳を用いる場合,おそらく音声はmp3で提供されると思います.

ですので,スピード調整をしたい場合は,スピード調整機能付きの音楽再生アプリを探し,それで再生する,という方法をとればOKです.

 

 

また,スピード調整機能にこだわるのには理由があります.

 

なぜなら,そのままのスピード(1倍速)での再生は遅すぎるからです.

 

1倍速を使うのは,最初の1,2回くらいにしておいてください.

 

その次からは,どんどんスピードを早くするようにしてください.

いきなり,2倍速はキツイ方もいらっしゃると思うので,自分のペースで早くしていけばいいと思います.

 

2倍速空白時間0秒,の設定でついていけるようになった頃には,発音はほとんど大丈夫なレベルになっていると思います.

 

発音練習をする際,近くに書いてある発音記号も意識して見れると,なお良いです.

なぜなら,もし高速周回のステップで発音がわからなくなった時,発音記号が読めないと,わざわざ聞き直さないといけないからです.

 

ただ,発音記号の勉強をする必要はないです.

聞こえてくる音声と,発音記号を照らし合わせながら,この記号はこんな感じの発音,というように,何となくで大丈夫です.

 

また,単語の意味も一緒に覚えてやる,くらいの気持ちでいると,このステップでも意外と覚えれます.

 

2倍速にも慣れ,お手本がなくても,だいたい正しい発音ができるようになったら,このステップは終了です.

 

高速周回のステップに移りましょう.

 

次のステップに移っても,2週間に1回くらいのペースでこのステップを行うと,よい復習になります.

 

その②:単語帳を1日3周する(高速周回)

 

発音のステップが終われば,用意するのは単語帳だけで大丈夫です.

 

赤シートもいりません.

 

個人的には,赤シートを使うと,シートがペラペラして,効率が落ちます.

 

単語帳を開いて,次の作業を行います.

  1. 英単語をみる(意味は手で隠しておき,心の中で発音)
  2. 意味を思い出す
  3. 手を少し下に下げ,答え合わせ

これをひたすら繰り返すだけです.

 

イメージは,こんな感じ↓です.

単語帳の進め方

 

意味がパッと思い出せなかったら,すぐ答えを確認してください.

悩んでいる時間がもったいないのと,次の日くらいには,1周して同じ単語に戻ってくるので問題ないです.

 

また,おそらく発音練習のステップで2倍速に慣れているので,そのスピードで手が動いていくと思います.

 

最初のころは,単語帳を1周するのに,だいぶ時間がかかります

が,これを繰り返すうちに,手の動き,そして意味を思い出すスピードが3倍4倍と早くなっていきます.

 

そうすると,1周するのにかかる時間が大幅に短縮されます.

 

これを毎日朝・昼・夜の3回,行っていれば,1ヶ月くらいで1900単語くらいは覚えれます.

 

毎回1周するのは時間的に無理だ,という人は,朝600語,昼600語,夜700語,といった感じにしても大丈夫です.

 

 

1900語覚えた後は...

 

定期的な復習を絶対忘れてはいけません.

 

毎日1周や,1週間に1周,と頻度は下げても大丈夫ですが,全くやらなくなると,すぐ忘れてしまいます.

 

なので,自分の記憶の定着率と相談して,定期的に発音練習や高速周回をするようにしてください.

 

 

また,1900語を覚えた後も,この作業をやり続けると,次第に英語を英語でとらえる感覚がわかるようになります.

 

例えば,「dog」という単語,わざわざ日本語に直す必要がありますか?

 

ないですよね,この感覚です.

 

 

1度,この感覚がわかるようになると,英語の成績は急激に伸び始めます.

(もちろん,長文読解の演習も積む必要があります.)

 

ぜひ,この感覚がつかめるように頑張ってください!

 

 

まとめ

 

今回は,僕が受験期に行っていた,高速周回という単語帳の回し方を紹介しました.

まとめると以下の通りになります.

 

高速周回による英単語の覚え方

  1. 発音を覚える
  2. 単語帳を1日3周する

 

この方法は,人による合うあわないがあります.

とりあえず,何日かやってみて,順調に覚えれているなと感じたら,そのまま続行してみると良いと思います.

 

また,関正生先生という,とても有名な英語の先生が教えている暗記方法を試してみても良いと思います.

 

スタディサプリの中学講座高校・大学講座TOEIC対策コース,いろんなところで説明が聞けます.

 

ポイント

ネットで「関正生 英単語 覚え方」で検索してみると,普通に無料公開してるので,参考にしてみてください.

 

実際に見てみると,僕の方法と結構重なる部分があることに気づいていただけると思います.

 

パクったわけじゃありません!

当時,高速周回の方法を自分で確立した後に,発見しました!

 

ただ,どんな方法で覚えるにしろ,「1周で覚えきろうとはせず,短い期間で2周目,3周目と積み重ねる」,という部分は採用したほうが良いと思います.

 

 

この記事を読んで,高速周回による覚え方に興味を持った方は,今日から試してみてください!

 

 

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